6月16日(火)鈴鹿商工会議所4階大ホールにて、ブランディング委員会担当による6月度例会を開催いたしました。
今回は様々な分野でブランディングに取り組む人々の事例を元に、鈴鹿に合ったブランディング方法を学び、私たちに出来る活動を考え実行し、一年を通して鈴鹿をPRしていく事を目的とし、第一部では、三重大学副学長(社会連携担当) 西村訓弘氏、三重県農林水産部農業戦略課班長 山戸竜基氏をお招きしそれぞれ『地域連携と地域発イノベーション』、『ブランドの考え方と優良事例』をテーマにご講演をしていただきました。
第二部では『チェッカー柄で鈴鹿をブランディング』というテーマのもと、
西村訓弘氏、山戸竜基氏、三重県雇用経済部国際戦略課課長 岡田直也氏、三重県雇用経済部国際戦略課主事 宮崎達哉氏、鈴鹿市企画課政策調整グループ副参事兼グループリーダー 伊川歩氏、鈴鹿商工会議所観光集客特別委員会観光資源ブランド小委員会 西岡伸晃氏にアドバーザーとなっていただき、6班にわかれ、個々や自社または鈴鹿YEGとして、どのような取り組みが出来るか、グループディスカッションを行いました。
ディスカッションでは、田んぼアートのように、チェッカー柄に刈る、F1・8時間耐久レース期間中は夜間、鈴鹿市役所の照明をチェッカー柄にする等様々な意見が交わされました。
お忙しい中、今例会にお越しいただきました、講師、アドバイザーの皆様ありがとうございました。又例会当日まで企画・運営されたブランディング委員会の皆様、大変お疲れ様でした。(総務委員会 西出)